2019.06.18 スタッフブログ 梅雨
梅雨のシーズンとなり、天気がすぐれない日々が続く今日この頃です。
そんな梅雨の時期は、いろいろな体調不良で悩まれる方がいらっしゃるようです。
症状としては風邪、頭痛、腹痛、体の冷え、肩こりや腰痛などがあるようですが皆さまはいかがですか。
気温や湿度のばらつきは自律神経の乱れを引き起こすそうです。
その結果、体のだるさや頭痛、腹痛といった症状だったり、一日の温度差によって冷えや肩こりの症状が出たり、風邪をひきやすくなります。
また、梅雨の時期は湿度が高くなり、普段よりも体内の水分が出ていきにくくなり、体がむくみやすくなるそうです。さらには湿気による食べ物の劣化で「食中毒」にも注意が必要です。
そこで、体調不良を感じるこの時期は「ビタミンB群」を摂取することが良いそうです。
たとえば、「ビタミンB群」を含む食べ物はには米、発芽米、全粒粉パンなど胚芽つきのもの、豚もも肉、豚ロース肉、紅鮭、魚介類、乳製品、卵などの動物性食品や、また納豆や緑黄色野菜、キノコ類があります。
さらに、食べ物には「体を温めるもの」「体を冷やすもの」がありますが、気候の変化で体の機能が低下する梅雨の時期には「体を温めるもの」を積極的に取り入れることがおすすめだそうです。
食事や睡眠、運動といった普段の生活習慣の意識が梅雨の時期の体調を大きく左右するそうです。
私も食事や睡眠に気を付け、生活リズムを整えながらジメジメした梅雨を乗り切っていきたいです。