業務のご案内

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所得税確定申告

税務申告業務(事業所得、譲渡所得等)

個人事業者や不動産オーナーはもちろんのこと、経営者やサラリーマンでも、一定の収入があるとき、所得税の還付を受けるときは、確定申告が必要です。

国税庁の「確定申告書作成コーナー」の利便性向上に伴い、ご自身で所得税確定申告書の作成・申告をされる方が増加しており、望ましい傾向にあるといえます。

当事務所では、主に事業経営者のお客様や譲渡所得があるお客様などの申告業務、また事前の相談を随時提供しております。

確定申告の流れ

申告書の提出が必要な方

申告書の提出が必要な方のうち、主なものをご紹介します。

所得税及び復興特別所得税
  • 給与所得が2,000万円を超える場合
  • 本業のほかに20万円を超える収入がある場合
  • 2か所以上から給与を受けていて一定の収入がある場合
  • 個人事業主の方
  • 一定額の公的年金を受け取っている場合
  • 株取引で利益を得た場合
  • 不動産の賃貸収入などやその他所得があった場合
消費税及び地方消費税
  • 基準期間の課税売上高が1,000万円を超えている事業者の方
  • 消費税課税事業者選択届出書を提出している方
  • 特定期間の課税売上高が1,000万円を超えている事業者の方
贈与税
  • 110万円を超える財産の贈与を受けた方
  • 財産の贈与を受けた方で、配偶者控除の特例を適用する方
  • 財産の贈与を受けた方で、相続時精算課税を適用する方
  • 財産の贈与を受けた方で、住宅取得等資金の非課税を適用する方