お知らせ

お知らせ

2023.09.22 スタッフブログ 夏だからこそ気を付けたい!身体の冷え

例年であれば、お盆が過ぎれば涼しくなり、秋の訪れを実感していましたが、
今年は9月下旬になっても暑い日が続き、未だに冷房を付けて過ごす日が続いております。

暑い日が続くと、冷たい飲み物やアイスなどがおいしく感じ、ついつい手が伸びてしまいます。
私自身、冷たい飲み物(特に砂糖がたくさん入った甘いもの)やアイスが大好きで、
今までは好きな時に好きなものを取っていたのですが、今年に入りむくみをはじめ
身体の不調を感じることが増え、体質改善のために控えるようになりました。

『冷えは万病のもと』という言葉があるように、冷たいものを取り過ぎたり、
冷房で身体を冷やしすぎると内蔵が冷えることから、臓器の働きが鈍くなり、
胃もたれや消化不良、便秘や下痢などにつながりやすくなってしまうようです。

臓器などの身体の機能が最も活発になる温度は36.5℃以上37℃以下と言われており、
同様に免疫機能についても36.5℃~37℃の範囲で免疫力が上がるようです。

現代の日本人は低体温の人が増えており、一般的には体温が36℃未満だと低体温と言われるようです。

私も低体温だったため、体温の上げ方について調べてみたところ、
大切なのは「あたたかい飲み物を飲む」、「スクワットなどで下半身を動かして筋肉量を増やす」、
「夏でもシャワーだけで済まさずに入浴」という、いたってシンプルで、
全部は難しいけど毎日どれかなら取り入れられるかも!というものばかりでした。

情報社会によって、知りたいと思った情報はすぐに手に入れられることが多くなりましたが、
自分自身の身体の些細な変化は自分にしか分からないものなので、
日々の生活の中のちょっとしたことから気を付けていきたいですね。