2019.06.28 スタッフブログ 紫外線は四害線
先日、朝の情報番組を見ていると、最近では水泳の授業でプールに入る際は日焼け止めを禁止している学校が増えてきたとのことでした。水質に影響があるからということですが、実際は水質には問題は無かったようです。
昔と比べ紫外線量が増えており、浴び続けると、皮膚がん・色素沈着・しみやしわなどの老化・光アレルギーなどを起こす恐れがあり、「四害線」とも呼ばれるそうです。
対策としては、外に出ないこと・室内でもなるべく光を遮断することが大切ですが、生活環境も人それぞれでなかなか難しいと思います。日焼け止め・日傘・上着を羽織る等は基本ですが、見落としがちなのが”目”からの紫外線の吸収です。日焼け止めも入念に塗り対策もしっかりしているのに、なぜか肌が黒くなったということもあるようです。帽子・サングラス等も対策に取り入れましょう。
夏本番をむかえ、昼間の時間も長いこの時期、お仕事・行楽等出掛ける機会も増えることかと思います。しっかり紫外線対策をして、夏を乗り越えましょう。