お知らせ

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2019.04.03 コラム 2019年度新入社員のタイプが発表されました!

 327日、産労総合研究所が毎年発表している「新入社員のタイプ」が本年も公表されました。

それによると、今年の新入社員は「呼びかけ次第のAIスピーカータイプ」なのだそうです。

 

 注目のAIスピーカー(引き続きの売り手市場)。多機能だが、機能を十分に発揮させるためには細かい設定(丁寧な育成)や別の補助装置(環境整備)が必要。最初の呼びかけが気恥ずかしいが(オーケー!とか)、それなしには何も始まらない。多くの新入社員はAIにはできない仕事にチャレンジしたいと考えていることをお忘れなく。

(出典:産労総合研究所HP

 

 毎回その年に話題となった事項や流行などを絡めつつのこの発表、やや牽強付会な気も致しますが、きちんとした統計調査などから分析されており、多くの示唆が含まれた内容になっていると思います。

 

 発表からすれば、

  • ・主体性よりも受動性が強いため、声掛けとその内容次第で動きや成長が変わってくる。丁寧で粘り強い指導が必要
  • ・マルチタスク型で潜在能力は高い
  • ・人手不足を背景に就職活動が容易であったため、簡単に転職ができると考えており、不満があれば簡単にやめてしまう可能性がある
  • ・長く就業してもらうためには待遇や就業スペースのデザイン性・利便性などの就労環境について、労働者の好みに合うように整備していくことが必要

 といったところがポイントでしょうか。

 

 仕事は見て覚えろ・自分で学べ・会社に己を合わせろ、などと言われて育った昭和生まれの私には、にわかには受け入れ難い内容もありますが、「強いものが生き残るのではない、環境に適応できるものが生き残るのだ」という話もあります。令和となるこの時代、私たちの認識も変えていかなければ生き残れないのかもしれません。